やっほー!RYUJI(@waywayTanakaman)でーす!
この記事では、ベルファストから出発したあとに到着した
リバプール編です。
私はサッカーが好きなのでリヴァプールFCのことがすぐに思い浮かぶのですが、観光地については何も知らず、
ベルファストからイングランドに安くいける方法はないかと調べると出てきたので立ち寄ってきました!
リヴァプールの概要
イギリス・イングランド北西部マージーサイド州の中心都市で、かつてはイギリスの主要な港湾都市であったが、現在では観光都市として知られています。また世界的ロック・バンドであるザ・ビートルズの出身地であり、このリバプールのストリート名や現存するお店の名前、地名などを使った曲が多く、世界中から観光客が訪れています。
というのが一般的な概要で、
私の個人的なリバプールの感想ですが
・治安はこちらも良い
・無料で楽しめるスポットが多くて良い
・街並みがキレイ
・町中いたるところにビートルズとリヴァプールFC
・アンフィールド!!!
こんな感じ。
正直、私はビートルズの世代ではないため詳しくなく、楽しめるかなと不安ではありましたが、
めっちゃくちゃいい街でした!!
滞在期間は1日だけ。
ゆっくり博物館を楽しむのであれば2日あればいいかとは思いますが、駆け足であれば1日でも問題なかったです。
私のルートはこちら
- 7:30 夜行フェリーでリバプール到着
- 9:00 アルバート・ドッグを散策
- 10:00 リバプール博物館とビートルズ像
- 12:00 ワールドミュージアム
- 13:30 リバプール大聖堂
- 15:00 リバプールFC スタジアムツアー(アンフィールド)
- 17:30 キャヴァーン・クラブ、マシューストリート
7:30 夜行フェリーでリバプール到着
前の記事でも書きましたが、北アイルランドのベルファストからリバプールまで42£ほどで格安。
しかも私は夜行フェリーや夜行バスが大好き!!笑
なぜなら
・ホテル代がかからない
・昼間の時間が減らない
・寝て起きたら到着している
もちろん体力と根性がないと大変ではありますが、私は好きです。笑
ベルファストを22:30分に出発して、リバプールに到着したのが朝の7:30分。
1時間遅れましたがそれぐらいは想定内なので、そのままホテルに荷物を置いて観光スタート!
9:00 アルバート・ドッグを散策
アルバート・ドッグは、1846年に世界でいちばん最初につくられた、鋳鉄、レンガと花コウ岩でできた不可燃性の倉庫で、主に船の修復や、荷役作業をする場として造られましたが、1920年代に突入すると、商業船が減少したため、主に倉庫としての利用のみになりました。そして現在はレストランや、カフェ、雑貨屋さんだけではなく、様々な博物館や美術館もオープン、観光客にも人気。2004年には、ユネスコの世界文化遺産にも登録されています。
私は朝早くに行ったのですが人も全然おらず快適見ることができました。
あと、ここに隣接されているのがここ。
ビートルズストーリー
リバプールといえば、有名なロックバンド、ビートルズの生まれ故郷。このビートルズストーリーは、ビートルズの生い立ちをパネルや写真などでわかりやすく説明し、貴重なグッズまでを揃えた、ビートルズ専門の博物館で、ビートルズファンが世界中からこのビートルズストーリーに集まる場所です。
ただ私は時間がなく行けませんでした。笑
チケットはこちらから取れるようです。
ビートルズファンなら1度は訪れたい場所として有名な場所です。
10:00 リバプール博物館とビートルズ像
アルバート・ドッグからそのまま歩いて5分ほどでリバプール博物館に到着。
リバプール博物館では、世界の貿易やロックカルチャー、スポーツなど、世界的にも注目されながら発達したリバプールの歴史を紹介しています。イギリスでは博物館は基本的に無料なので、入場料を払うことなく満喫できます。産業革命の展示や、サッカーチームの展示、ビートルズ、マンチェスター鉄道の蒸気機関車など様々な展示があり、イギリスの歴史を学ぶにはおすすめの施設です。様々な種類の展示が用意されているので、子どもからお大人まで、家族みんながワクワクできる、見所満載な観光スポットになっています。
私はサッカーチームのコーナーに興味津々でしたが、たくさんの展示があり、この規模の大きさで無料であればとてもお得だと思うので是非!!
そこからまた3分歩くとありました!!
ビートルズ像!!
あえて私と並んでいる写真を載せましたが、
なんかおもたよりでかない・・・??笑
私自身も背が高くはないですが(173cm)それにしてもでかかったです。
せっかくなのでリバプールに行ったら是非こちらで写真も忘れずに。
ワールドミュージアム
ビートルズ像からまた歩いて15分ほど行くとまたまた無料で楽しめる施設があります。
ワールドミュージアムは自然科学、考古学、民俗学など、様々な分野の歴史的に貴重な品を世界中から集めた大型博物館。フロアごとに展示内容はわかれていて、恐竜の化石や、水族館、プラネタリム、エジプトやローマ、ギリシャの古代史の展示など、様々な展示がされてるので子どもから大人まで、みんなが楽しめる観光スポットになっています。
もし自分に子どもがいたらこういうところに連れてきてあげて、いろんなことに興味を持って欲しいなぁとわけもわからない空想をしながら見学をしていましたが、とにかく大人も子どもも楽しめること間違いなしの場所になっています。
13:30 リバプール大聖堂
次に訪れたのはリバプール大聖堂。
大聖堂はイギリス国内にたくさんありますが、このリバプール大聖堂は最大級の大きさ!!1904年に建築がスタートし74年もかけて造られた壮大な大聖堂に設置されたパイプオルガンや、鐘の大きさは、イギリスでいちばん大きいといわれています。塔は高さが101mあり、頂上からはリバプールの街並みを見渡すことができるので、人気観光スポットです。
私の個人の感想としては、
最近できたこともあってかなり綺麗で、むしろ綺麗すぎるな、、、といった感じ。笑
これまでに、歴史ある大聖堂をたくさん見てきたため逆に綺麗すぎることが違和感を感じました。
ただ、リバプールのシンボルマークのようなところなので一見の価値ありです!
15:00 リバプールFC スタジアムツアー(アンフィールド)
リバプールのもう一つ楽しみににしていたところがここ!!
アンフィールド!!!
ここはサッカー好きな人以外は参考にならないかもなのでここは飛ばしてもらっても構いません!!笑
サッカー好きからするとリバプールと聞くと、ビートルズよりもこちらがサッカーが思い浮かぶと思います!
サッカーファンとしてここは逃せなかったので試合は見れませんでしたがスタジアムツアーに行ってきました!!
今年はクロップ監督の最終年ということもあり、どうしても行ってクロップグッズを買いたかったので大満足!
日本人選手の遠藤選手もスタメンで活躍しており日本でのますます知名度は上がっていますが、みんな違う選手のユニフォームで写真を撮っていましたが、私はしっかり撮りましたよ。笑
実際に選手が使うインタビュー席やドレッシングルームの見学など、様々な箇所に立ち入ることができて、しかも写真は取り放題。貴重な体験ができるのでサッカーに興味がない人も本当にオススメです!◎
☟予約はこちらからできます。
17:30 キャヴァーン・クラブ、マシューストリート
最後に訪れたのはキャヴァーン・クラブ
私はビートルズについて詳しくないので外から見学しただけなのですが、多くの人が訪ねていました。
キャヴァーン・クラブは1957年にジャズクラブとしてオープンし、あの有名なビートルズもここで292回も演奏したといわれています。ここでしか買うことのできないビートルズグッズも取り揃えているので、ビートルズファンは必見の場所です。
ついでにマシューストリートも見学しました。
パブをメインとした小さな横丁ですが、ビートルズが足繁く通っていたことで、リバープールに訪れる観光客にも人気のスポット。ビートルズショップもたくさん並んでいました。
こんなルートでたった1日のリバプールを満喫しました!!
駆け足にはなりましたが行くべきところには行けたのではないかな??
このあと私のオアシスLiDLで食べ物を買い、食べたあと少しだけ競犬をまたやって帰宅しました。笑
明日は朝から鉄道に乗り、スコットランドの都市「グラスゴー」へ向かいます!!
それでは次のグラスゴーに
いってみよーーーう✈️
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